2016年11月05日のプレゼン下書き(2)
アイデアが迷走しつつあるので整理
- 「話せること」と「話すべきこと」は同じではないことを意識。
- 時間も限られている(15分)。
アウトライン
- (1) OSASKのこれまでの歴史紹介
- (2) ライバル方式開発
- (3) Essenの話
- (4) なぜEssenを作りたいのか
- (4)で共感が得られるのであれば、この話はするべき。でも共感が得られるかなあ。プレゼンスキル的には難しいかもしれない。
- (2)は続く2人に話をつなぐためにはあったほうがよい。
- (1)はOSASKは死んでいると誤解されているだろうから言うほうが良い。
詳細
- OSを作っているとシェルも作りたくなる
- GUIシェルはかっこいいけど、やっぱりコマンドラインもほしい
- シェルがそれなりのプログラミング言語になっているといいなとKは思う
- いっぽうで、以前から感じていたのだけど、なぜCやC++では余りの計算は%なのだ
- これはパーセント記号であって、あまりという意味はないはずだ
- まあ/に似ているという点は理解できるけれども
- だから mod をあまりの演算子に使いたい
- もっというと and や or や xor とかも使えるようにしたい
- つまり演算子が記号だけなのはいやだ!ってこと
- 演算子を自由に定義できる言語でありたい(→要件B)
- Kの持論としてパーフェクトなプログラミング言語なんてなくて、基本的に一長一短だから、このプログラミング言語で何でもかんでも解決しようとはしない
- それよりも既存のプログラミング言語と連携する(→要件C)
- だめだEssenのことを説明すると時間切れ必至だ。これは捨てよう。
- OSを自作しているとシェルも自分で作りたくなる
- あれこれやっているうちにプログラミング言語開発になってしまった
- (とりあえずこれだけでいいんじゃないか?これだけでもプログラミング言語開発を始めた動機までは理解してもらえる)
- 第一世代OSASK: 2000.05.01~2005.01.08
- 「30日でできる!OS自作入門」: 2006.02.27
- 第二世代OSASK: 2008.04.24~2009.10.05
- OSASKの公開停止: 2009.11~
- blikeライブラリ: 2010.10~2011.03
- Kが就職: 2011.09.01~
- 第三世代OSASK: 2013.03.19~2014.08.28
- Kが正式に帰ってきた: 2013.07.07
- 2000年05月を0として、月数でカウント
- 2005.01: 056(48+8)
- 2006.02: 069(56+13)
- 2008.04: 083(69+14)
- 2009.10: 089(83+6)
- 2009.11: 090
- 2010.10: 101(90+11)
- 2011.03: 107
- 2011.09: 113
- 2013.03: 131(113+12+6)
- 2013.07: 135
- 2014.08: 148(135+13)
- 2016.11: 175(148+24+3)
- 5x148=740
11.01作業分
こめんと欄
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