オープンソースカンファレンス2025 東京・春
(1) 基本情報
(2) OSASK計画のブース
- 今回は「広島の路面電車を自作言語で動かす」という予定でしたが、入手が容易ではない路面電車キットや広島の路面電車を4種類買い集めるところで苦労して、肝心の制御までたどり着けませんでした(期待していたみなさま、どうもすみません!)。
- とりあえず、町並み以外は全部買いそろえられました。町並みは入手困難になることはないとも思うので、後回しにしています。
- 広島路面電車バージョンでは、最大で同時に4つの電車が動きます。制御ドライバも並列動作を前提にすべて書き換えます。
- これはいいわけですが、OSCの秋から春までは4ヶ月しかないのです。春から秋だと8ヶ月もあるのです。この2倍の差は大きいです・・・。
- しょうがないので、前回 OSC20241026 と同様の展示をもう一度行います。土曜日には(前回同様の)小学生による運転もいたします。
- 何の進歩もないと思われるかもしれませんが、実は何度もあちこちで展示しているうちにいくつかの問題点を発見しそれに対処しているので、内部的なバージョンは上がっています(しかしまあ正常に動いている分には、前回と同じではあります)。
- まあ前回見た人は退屈かもしれないですが、まだ見てない方もおられると思いますので、見に来てください。
- 見どころ:
- センサーは1つしか使ってないし、電車は無改造なのに、2つの電車がどこいるのかのを画面に表示できる!
- 電車を加速・減速して運転する「運転手モデル」ではなく、電車に対して駅に行け・車庫に入れなどと指令する「運転指令所モデル」。鉄道模型の制御方法としては珍しい。ここでしかできない体験かも?!
- 車両を2編成用意しているので、ただ駅に止まらせて遊ぶだけではなく、電車の入れ替えも楽しめます(しかもかっこいい)。
- Nゲージって何?プラレールと何が違うの?という人のための表:

- 「プチ電車シリーズ」というのはダイソーで売っているプラレールっぽい鉄道模型です。値段の割によくできています!
こめんと欄
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