#freeze
* osask.jp
-(by [[K]], 2016.10.24)

** せつめい
-osask.jp はこれまで osask.net へ無条件にリダイレクトしていましたが、OSASK計画が多くのサブプロジェクトを有するに至り、もはやどこに何があるのか非常にわかりにくくなったので、目次ページを用意しました。
-また普通にhtmlで目次ページを作ることも検討したのですが、メンテナンスの手間を考えて、手っ取り早くwikiで作ることにしました。
-また目次ページのためだけに新規のwikiを立てるのも手間だったので、既存のプロジェクトのwikiを流用しています。

** 目次(1)
-&size(32){''OSASKコミュニティ'' → http://osask.net/ };
** 目次(1) OSASK関連イベントの情報など
-&size(32){ ''オープンソースカンファレンス関係'' → [[OSC]]};

** 目次(2)
//-&size(32){''OSC2020オンライン春特設ページ by OSASK計画'' → http://k.osask.jp/wiki/?p20200423a };
//
//~
-''OSASKコミュニティ'' → http://osask.net/
--掲示板やOSASK計画の分かりやすいまとめがあります!(第一世代OSASK, 第二世代OSASK)

~
-''第一世代OSASK''(長期停滞中)[準備中] → [代用] https://web.archive.org/web/20090319055853/http://osask.jp/
--プロジェクト開始日: 1997.03.03(月)
--最初のリリース日:   2000.05.01(月)
--最新版のリリース日: 2005.01.08(土) (ver.4.7)
--概要: 様々なソフトウェアが実行できる環境である「エミュレータOS」を目指して開発し、やがては性能(速度とサイズ)も追及するようになった自作OS。
-''easy-C'' (現在開発中) → https://essen.osask.jp/?a23_ec001
--プロジェクト開始日: 2023.01.10(火)
--最初のリリース日: 2023.01.26(木)
--概要: 当初は「C言語を小学生にもわかりやすくするためにちょっと工夫してみよう」くらいの気持ちで始まった。改良を重ねるうちに、「もはやこれは言語の改造ではなくて新しいシェルの開発である」というべき状況になってきた。また「10日くらいでできる!プログラミング言語自作入門」で作っていたHL-9の派生版もこのプロジェクトに統合され、日進月歩で開発が進んでいる。開発者である[[K]]が普段使いし続けられるものを作ることが目標(そしてそれはほぼ達成しつつある)。現在最も第4世代OSASKに近い存在。

~
-''第二世代OSASK''(長期停滞中)[準備中]
--プロジェクト開始日: 2008.04.07(月)
--最初のリリース日: 2008.04.24(木)
--最新版のリリース日: 2009.10.05(月) (abcdw017)
--概要: Windows上でもOSASKアプリを実行したい! QEMUのようなエミュレータを使うのではなく、APIブリッジ的なもので。そのためにバイナリフォーマットを改定した。そしてサイズを追及。
-''Essen''(長期停滞中) → http://khfdpl.osask.jp/wiki/?Essen
--プロジェクト開始日: 2016.05.24(火)
--最初のリリース日: まだ
--最新版のリリース日: まだ
--概要: 当初は初心者向けのプログラミング言語を目指していた。インタプリタ型。しかし将来のOSASKでのコマンドシェルにすることを意識して、さらに既存言語との連携を意識したあたりから、もはやサブプロジェクトではなく将来のOSASKの一部を書いている感じになってきた。ということで第4世代OSASKの候補に。

~
-''第三世代OSASK''(長期停滞中)→ http://khfdpl.osask.jp/wiki/?oldworks13
--プロジェクト開始日: 2012.09.07(金)
--最初のリリース日: 2013.03.19(火)
--最新版のリリース日: 2014.08.28(木)
--概要: 第二世代OSASKをさらに進めて、x86コードを使わずに独自バイトコードを採用。驚異的な小ささを達成。

~
-''Essen'' → http://khfdpl.osask.jp/wiki/?Essen
--プロジェクト開始日: 2016.05.24(火)
--最初のリリース日: まだ
--最新版のリリース日: まだ
--概要: 当初は初心者向けのプログラミング言語を目指していた。インタプリタ型。しかし将来のOSASKでのコマンドシェルにすることを意識して、さらに既存言語との連携を意識したあたりから、もはやサブプロジェクトではなく将来のOSASKの一部を書いている感じになってきた。
-''第二世代OSASK''(長期停滞中)[準備中]
--プロジェクト開始日: 2008.04.07(月)
--最初のリリース日: 2008.04.24(木)
--最新版のリリース日: 2009.10.05(月) (abcdw017)
--概要: Windows上でもOSASKアプリを実行したい! QEMUのようなエミュレータを使うのではなく、APIブリッジ的なもので。そのためにバイナリフォーマットを改定した。そしてサイズを追及。

** 目次(2) サブプロジェクト
~
-''第一世代OSASK''(長期停滞中)[準備中] → [代用] https://web.archive.org/web/20090319055853/http://osask.jp/
--プロジェクト開始日: 1997.03.03(月)
--最初のリリース日:   2000.05.01(月)
--最新版のリリース日: 2005.01.08(土) (ver.4.7)
--概要: 様々なソフトウェアが実行できる環境である「エミュレータOS」を目指して開発し、やがては性能(速度とサイズ)も追及するようになった自作OS。


** 目次(3) サブプロジェクト
-ASKA
-nask
-GO
-KHBIOS
-SGO
-tek5
-khaba
-「はりぼてOS」

~
-''blikeライブラリ'' →
-''blikeライブラリ'' → http://khfdpl.osask.jp/wiki/?oldworks12
--プロジェクト開始日: 2010.07.08(曜日不明)
--最初のリリース日: 2010.10.xx(曜日不明)
--最新版のリリース日: 2016.08.09(火) (c_blike_01g)
--概要: C言語の標準ライブラリだけでは、コンソールに対する文字表示しかできない。ANSIエスケープシーケンスに対応しているコンソールなら文字に色を付けたりカーソルを移動したりができるが、Windows2000系だとできない。結局、ものすごくつまらないコンソール出力で我慢するか、OSに依存した方法で画面描画に手を出すか、どちらかになる。・・・OSに依存した方法は初心者にはつらいものがある。ANSIエスケープシーケンスも初心者にはつらい。それで結果として、つまらないコンソール出力ではすぐに飽きてしまい、初心者はC言語を学ぶ意欲を失ってしまう。・・・
[[K]]は10歳くらいのときにプログラミング言語を覚えたが、その時はF-BASICから入った。BASIC言語ではとても簡単な命令で画面に線を引いたり長方形を描いたりできる。文字色設定やカーソル移動も簡単だった。これで十分だった。時代は進歩したはずなのに、どうして現状はこうなってしまったのだろう。BASICがC言語よりも優れているなんてみじんも思わないが、こと初心者の視点で比べたら何十倍もの差があるように思う。・・・
これは打破すべき問題である。しかも解決は難しくない。BASICでできたようなことができる簡単なライブラリがありさえすればいいのだ。それが標準になってしまえばよい。標準になるかどうかはどれだけ普及するかによるけど、とにもかくにも、そういうライブラリがなければ話にならない。ということで、作った。


~
-''KH-FDPL''(ひとまず終了) → http://khfdpl.osask.jp/wiki/
--プロジェクト開始日: 2016.02.04(木)
--最初のリリース日: なし
--最新版のリリース日: なし
--概要: プリプロセッサ的な単純置換のかたまりで柔軟な言語を構成しようと思ったけれど挫折。それで(反動で)プリプロセッサ的な機能は一切使わずに行けるところまで行こうと考えて、Essenに移行した。ただこのWikiはKHPCやEssenやuxfでも使われており、そのためURL上には名前がずっと残ることになった。

~
-''KHPC'' (persistent-C)(ひとまず完成) → http://khfdpl.osask.jp/wiki/?persistent_C , http://khfdpl.osask.jp/wiki/?KHPC
--プロジェクト開始日: 2016.02.17(曜日不明)
--最初のリリース日: 2016.05.19(曜日不明)
--最新版のリリース日: 確認中
--概要: C言語を少しだけ拡張し、変数に「persistent」という新属性を付与できるようにする。persistent属性のついた変数はpersistent_save/load という関数で簡単に一括で保存・復元できるようになる。複数のプログラム間での変数の共有も可能。

~
-''scsc''(ひとまず完成) → http://khfdpl.osask.jp/wiki/?scsc
--プロジェクト開始日: 2016.08.19(金)
--最初のリリース日: 2016.10.04(火)
--最新版のリリース日: 2016.10.04(火) (scsc03a)
--概要: C言語で書かれたプログラムの長さを比較するためのプログラム。コメントやスペース類は数えない。変数名や関数名が長くても短くても同じスコアになる。

~
-''uxf'' → http://khfdpl.osask.jp/wiki/?uxf
--プロジェクト開始日: 2016.09.14(水)
--最初のリリース日: まだ
--最新版のリリース日: まだ
--概要: COFFやELFはいろんな情報を載せられるけど、その分複雑になっている。そんなのはオーバースペックだからもっとシンプルなのがほしい。ということでuxfを作った。

** 目次(3) OSASK計画以外のプロジェクト
** 目次(4) OSASK計画以外のプロジェクト
-''OS Wiki'' → http://oswiki.osask.jp/

~
-''高密度プログラム研究所'' → http://hdp.osask.jp/
--プロジェクト開始日: 2015.11.24(曜日不明)
--継続中

** 目次(4) その他
** 目次(5) その他
-[読み物] ''ipsj 52巻12号のつづき'' → http://k.osask.jp/ipsj52_12/
--最初のリリース日: 2011.10.02(曜日不明)
--最新版のリリース日: 2011.10.12(曜日不明)
--概要: 第一世代OSASKと第二世代OSASKの簡単な紹介など

~
-[読み物] ''やってよかったOS作り'' → https://speakerdeck.com/hkawai/20120326a
--リリース日: 2012.03.26(曜日不明)

~
-[読み物] ''旧式PC利用のススメ'' → https://speakerdeck.com/hkawai/20120823a
--リリース日: 2012.08.23(曜日不明)


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